01METHODOLOGY
FITスコアは、何を比べているのか
今かけているメガネの刻印と、掲載商品の寸法差を点数にした比較指標です。 顔写真や医療情報は使わず、数値がどの程度近いかだけを計算します。
01
入力値と前提
刻印「52□18-145」を例に、まず4つの基準値を用意します。
推定フレーム幅 = レンズ幅 × 2 + ブリッジ幅 + 26mm52□18-145の場合、推定フレーム幅は148mmです。 「26mm」はレンズ外側からフレーム端までの左右合計を近似する固定値で、実測値ではありません。
02
寸法ごとの重み
各寸法の差(mm)に、次の重みを掛けて合計します。
| 寸法 | 重み | 役割 |
|---|---|---|
| フレーム幅 | 3 | 顔まわりの横幅に近いかを見る、最も重い指標 |
| レンズ幅 | 2 | 片方のレンズの横幅が近いかを見る指標 |
| ブリッジ幅 | 2 | 左右レンズ間の幅が近いかを見る指標 |
| テンプル長 | 0.6 | つるの長さが近いかを見る補助指標 |
4項目のうち、寸法が確認できる項目だけを使用します。ただし、比較できる寸法が3項目未満の商品にはFITスコアを表示しません。
欠けた寸法がある場合は、利用できる重みの合計に応じて差を補正し、情報量の違いだけで有利にならないようにしています。
03
点数への変換
100点から寸法差のペナルティを引き、55点を表示上の下限にします。
FITスコア = max(55, 100 − 補正後の寸法差)例:基準52□18-145に対して、50□20-145・フレーム幅140mmの商品は FITスコア68です。点数が高いほど「今のメガネと寸法が近い」ことを示します。
04
かけ心地の補正
今のメガネへの感想を選ぶと、目標寸法だけを次の幅で動かします。
きつい:+3mm
ゆるい:-3mm
圧迫感:+1mm
ずれる:-1mm
短い:+5mm
長い:-5mm
